2007年10月27日
亀田選手の謝罪会見

色々賛否両論はありますが、なかなかキッチリと謝罪していて良かったんじゃないでしょうか。
多少大阪弁特有の言い回しがあるとは言え、普通に敬語も喋れていたし、あれだけプレッシャーのかかる状況の中で、あれだけの事を言えれば立派なものだと思います。
昨今謝罪する姿が日常茶飯事になっている会社経営者や政治家の上っ面だけの謝罪に比べて、非常に真摯な態度で好感が持てました。
それに一所懸命お父さんの事もかばっていたし、親孝行な息子なんでしょうね。
以前から亀田選手は好きではなかったのですが、印象が変わりました。
まあ今後はちゃんとしたトレーナーの指導のもとでトレーニングするわけですから、今以上に強くなる可能性はあるし、頑張ってほしいなーと思います。
それにしても質問する側の記者とかレポーターのあの言い方はなんやと思います。
既にネット上でもそれに対する批判的な意見が出始めているし、一部番組のコメンテーターも取り上げていましたが、もうちょっと質問のしようがあるんやないかと言いたくなりました。
確かに人に非難されても仕方が無い言動があったことは事実ですが、凶悪犯罪者じゃ無いんだから、もっと言いようがあったのにと思います。
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